前回の続きで、第1部 二章からの感想とネタバレの記事です。
第1部 二章 失われた故郷
2018年某日、釈放された春日に出迎えはなく…
1人で神室町に帰ることに…
ヤクザに絡まれてる女を助けた春日だか、そのヤクザは近江連合であった…
警察まで近江の味方する始末。
まさかの神室町が近江連合に支配されていたとは思いませんでしたね。
蒼天堀を牛耳っていた近江が何故神室町に?
渡瀬や、勝矢はどうした?
すぐに面白い展開になってきました。
その後出会ったのがこの刑事
昔、なんどか春日を捕まえていた堅物刑事
警視庁刑事部捜査一課
北村義一
北村が町の変わりようについて話す。
聞く耳持たずの春日は、真っ先に荒川組の事務所へ向かいます。
事務所に着くとそこはもぬけの殻、東城会荒川組はなくなったとのこと。
ここでひたすら近江連合との戦闘になります。
多すぎて話が進まないのがちょっと…
そして、再度北村が現れ、春日は北村と共に、ある男の元へ…
謎の人物X
Xは続けて春日に言いました。
『率直に言います。あなたに荒川真澄を…』
第1部 2章 完
Xは、何故春日に頼んだのか…
荒川組は、どうなってしまったのか…
かなり気になる所で第2章が完結しました。
第1部 三章 『真実』
Xの目的は、神室町から近江を追い出す事…
その目的の手っ取り早い手段が、荒川真澄を殺す事だと言います。
『近江連合から神室町を取り戻してください』
春日は、素直に受け入れることなくXの手下と戦うハメに。
戦いの後、北村に告げられる。
『荒川はな…今、近江連合の若頭になってる。』
どうゆうことかさっぱりですが、冒頭のシーンは春日の役目は終わったという事なのかと思いますね。
2016年の終わり、警視庁が決行した『神室町新生計画』
東城会の資金撲滅を謳った、浄化作戦!
片っ端から摘発して、東城会は資金難。
そのまま直系から末端まで容赦なく摘発。
そして東城会6台目 堂島大吾の逮捕が決定打となり、東城会は壊滅。
しかしそれだけでは終わらなかった…
『神室町新生計画』は、警視庁と近江連合による共謀であり、『神室町乗っ取り計画』これが事の真相であった。
そして荒川は、近江連合のスパイ…
功績を評価され、近江の若頭に就任していた。
春日は荒川に直接会いに行くと飛び出す。
第1部 三章 完
幼き春日を救った荒川真澄からすれば、信じられない事のような気もしますね。
きっと裏で何かあるとは思いますが、気になる所で3章も完結します。
まとめ
ストーリーはかなり面白くなってきました。
謎のXという人物、北村の立ち位置、果たして荒川真澄は、本当に敵なのか。
気になる事が多いですよね。
早く続きをプレイしたくなります。
ただ戦闘が多い…
湧いて出てくる敵の数…
仕方ないといえば仕方ないのですが。
バトル面でもう少し面白ければいいんですけどね。
あくまでも個人的意見ですので、気になさらないでください。
それでは次回もよろしくお願いします。