前回に引き続き、龍が如くオンラインのストーリー二十章のネタバレ記事になります。
辻と合流した春日と北村。
残りの3人、ミツ、真弓、秋山と合流すべく次の行動にでようとします。
果たして、全員無事に合流できるのでしょうか？
それでは二十章見ていきましょう。
第1部 二十章 『虚像』
春日、北村、辻の前に現れた三國刑事。
三國の提案により、残りの3人との合流を試みます。
その合流方法は、
街の混乱を報道しているマスコミに映り込み合流場所を伝えるとのこと。
さっそく春日は、実行に移します。
自分たちしか知らない情報をメディアに伝える事に成功。
そこで三國が北村にXについてのこと、合流場所のことを聞きます。
そして急に北村を褒めたりなど…
北村は、少し違和感を持ちつつも合流地点へと向かいます。
無事、合流地点である児童公園へ着いた4人。
だがしかし仲間の姿はなく、とりあえず中へ入ります。
すると…
何者かに銃を突きつけられる春日たち…
果たして、敵の罠だったのでしょうか？
銃を突きつけてきたのは秋山でした。
そして、ミツ、真弓も。
無事全員合流することができ、次の近江四天王を探そうとしますが、そこで1人の男が声を出します。
三國刑事…
彼こそ近江四天王3人目だったのです。
疑いを見せる北村…
しかし、三國刑事は至って本気です。
なぜこうなってしまったのか…
三國は続けて春日たちに問います。
目的はあくまでXであり、春日たちは尻尾を掴むために利用されているにすぎない。
近江四天王、三國司との戦いが始まります。
多くの警官と立ち向かいますが、Xの動きは見られず、三國は次の手段に出ます。
拳銃を引き抜き1発！！！
北村がうずくまります。
次に狙われたのはミツ！
そこに春日が割って入り撃たれてしまいます。
倒れる春日…
そのタイミングで三國の携帯に着信が。
もちろん相手はXです。
三國の脅しにも動じないX。
何か作戦があるのでしょうか？
すると立ち上がった春日が1発殴りにかかります。
それに乗じて、秋山、辻も警官と衝突し春日と三國の一騎打ちが始まります。
なんとか三國を倒した春日。
なぜ撃たれても生きているのか？
三國は実弾を使っていなかった…
なぜ使えなかったのか…
そして三國の過去を知る事になります。
三國は過去に大切な人を亡くしていました。
それも無関係な強盗殺人で…
三國は、必死になって犯人を探した。
しかし、この街が犯人を救い逃した…
その後に動き出した神室町新生計画
そんな思いでいる三國は申し出を受け、警察から近江の監査役として、荒川組若頭補佐の肩書きを得ることに。
三國の近江への繋がりを知った春日は、最後にあの事について尋ねます。
何故実弾で打たなかったのか…
三國は人として当たり前の事を忘れてはいなかった。
そして、少し春日を認める一面も。
第1部二十章 完
まとめ
三國が近江四天王の1人であり、警察内部も近江と繋がっていることは明白になりました。
他にも警察内部が近江に加担していることがあるのでしょう。
そして3人目の近江四天王を倒した春日一番。
次なる相手は、やはり沢城丈なのか…
荒川組との直接対決も近いのかもしれませんね。
それではまた次回もよろしくお願いします。
