今回も龍が如くオンラインの続きのネタバレをしていきます。
第1部 八章 『最初の協力者』
真弓がいたのは、なんとカジノ!
大勝ちした真弓に難癖付ける警備員。
そこに近江の奴らがきて、真弓を連れ出します。
真弓を探す春日は、北村と出会い、Xに協力を依頼!
真弓は、ラブホテルに連れていかれたとの事。
Xの情報網はどうなってるんでしょうね。
もしかしてサイの花屋?
ホテルに乗り込む春日と北村、そこはやはり近江御用達の店で、湧いて出てくる近江の連中!
こんなマネージャーおらんだろ…
倒した後、3階の部屋と聞き、片っ端から開けていきます。
うん。そうなりますよね。
そして真弓を見つけ、ボスと戦います。
近江は、なんでもありなんなんですよね…
いい奴もいるんだけど。
助けた後、真弓から真実を告げられます。
スナック『泥棒猫』を奪ったのは、荒川であった。
そして、ママを撃ったのも荒川組。
真弓は、警察に話すも警察は『自殺した』と結論付ける。
警察が完全に近江の支配下になってますよね。
真弓が信じられなくなるのとわかります。
そして秋山と出会い今に至るとの事。
真弓は復讐を誓い、今日までやってきた…
春日『親っさんは昔…俺にこうしてくれた。命張って、オレを救ってくれた。』
春日『それを分かってもらいたかった。』
真弓『それを伝えるためだけに…?』
春日『十分な理由だろ?』
春日『おめえみてえな根性あるやつがいると心強ぇんだ。頼む。』
真弓『…わかった、それと…』
第1部 7章 完
最後のムービーシーン、カッコよかったです。
これで、真弓が仲間になりましたね。
助ける理由なんて、そんなもんでいいんですよね。
そんな春日に惚れてしまいます!
第1部 九章 消せない記憶
打倒近江の為に、秋山が攻略しようと思うのが四天王の一角、『金鳳会』
なぜなら『金鳳会』は、近江実質的な資金源とのこと。
神室町が観光地と化した事により外国人は、『爆買い』という言葉が流行ったように、大量にカネを落としていきます。
そこに目をつけ、中道通りの土地とビルを抑え、警察の浄化作戦に便乗し、ほとんどの店舗を追い出した。
その跡地に、外国人を狙ってテナントを詰め込んで荒稼ぎ!
それが『金鳳会』のシノギだそうで。
しかし『金鳳会』の根城、会長の素性も誰も知らないらしいのです。
まずは、情報収集から進めていく一行。
なかなか手掛かりが掴めなかったが、そこに店主と男が揉めていました。
男に、『金鳳会』の話をすると、場所を移すことに…
その男は、金鳳会の人間で事務所の位置を教えてもらい、春日、真弓、秋山で乗り込みます。
事務所に乗り込むも、会長の情報は得られず、会長の居場所を聞き出して向かいます。
再度、乗り込むもそこにも会長はおらず…
振り出しに戻されます。
中道通りのシノギを把握しているはず…
ただ外国人ばかりで組の影は一切なし…
そこで真弓が思い付きます。
いつも中道通りにいる、1人の外国人。
そいつが、関わりのある人物と睨み、再び向かいます。
怪しい男に突然襲いかかろうとする春日。
そして、響き渡る銃声とともに組員が、『大丈夫ですか?ボス』と…
逃げる怪しい男を追いかけ、ついにその正体を掴みます。
なんと会長は、外国人でした。
ヴィンセントは、警察を呼んでおり折角正体を掴みましたが、一旦引くことに。
逃げる一行にたたずむヴィンセント。
その右手にはタトゥー
真弓が何かに気付く!
第1部 9章 完
感想
真弓の事が知れた8章。
なかなかに警察も悪でしたね…
神室町はほとんど乗っ取られているといっていい状態。
ついに近江四天王の一角、ヴィンセントとの決戦も近いのでしょうか?
そして真弓が気づいたタトゥー。
これは、ママを殺した犯人に繋がりそうな予感もします。
まだまだ気になる続きは、また次回!
よろしくお願いします。