今回も、龍が如くオンラインのストーリーを進めていきます。
第1部 十章 『哀しき報復』
金鳳会から逃げてきた春日たち。
しかし居場所は筒抜けですぐに殴り込まれます。
乱戦になるも、倒した矢先に真弓の姿がありません。
秋山は、おそらく金鳳会の後をつけて行ったのでは?と…
逃げてきた後、真弓は秋山に『見つけたかもしれない…』と言っていたそうです。
やはりヴィンセントのタトゥーでしょうか?
ママを殺した犯人はヴィンセントで間違いなさそうです。
当ての無い一行に、安村が…
『青海のコンテナふ頭に向かってください。…捜している人はそこにいますから。』
安村は、なんのつもりなんでしょうか?
明らかに罠な感じがしますよね。
手がかりがない春日たちは、ひとまず向かいます!
ふ頭には、大きなフェリーが…
そして金鳳会のメンバーの姿も。
安村の情報は正しかったみたいですね。
フェリーに乗り込むも、ここは彼らのアジト。
次から次へと襲いかかってきます!
なんとかヴィンセントの元までたどり着いた春日たちは、真弓を助け出します。
やはり犯人は、ヴィンセントでした。
なぜ撃ったのか…
それに対して、何人撃ったかなんて覚えていないと答えるヴィンセント。
いよいよ決戦!!!
かなり強かったです。
無課金であれば、持ってるキャラをレベル上げないと、すんなり攻略は難しいかも。
なんとか倒した春日は、真弓にどうしたいか聞きます。
真弓の気持ちを受け止め、『俺が殺してやる』と春日。
ここでムービーが入ります。
ひたすらに殴り続ける春日。
ヴィンセントも抵抗する力もありません。
そこで真弓が止めに入ります。
春日『…人殺すってのは、こういうことだ。真弓。あんまり気分のいいもんじゃねえだろ。』
『できりゃあよ…おめえは、もっと明るい夢持ってくれや。』
真弓『……うん…うん…』
真弓も、思いとどまってくれてよかったですよね。
それにしてもボロボロになりながら、四天王の一角を倒した春日。
沢城や安村とも、戦うのでしょうか?
まだまだ気になりますね。
第1部 十章 完
第1部 十一章『ケジメ』
神室町に帰ってきた一行。
無事、四天王の1人を倒す事ができました。
その頃…沢城組事務所では…
沢城と安村が。
ヴィンセントがやられ、金鳳会は壊滅。
四天王に空きができました。
ヴィンセントの居場所を教えた安村は、次に春日を倒すとのこと。
ヴィンセントを倒した春日を倒せば、晴れて安村も四天王の一角になれると。
全て、沢城組の計画通りだった。
裏がどこまで繋がっているのか気になりますね。
安村が四天王になるのが目的なのか、他にもなにか裏があるのか、すごく気になります。
次に春日たちが狙うのは、近江の『暴力』担当、加賀美陽介。
秋山曰く、超が付くほどの武闘派らしい。
話をしていると、近江の連中が…
倒した後に出てきたのは、安村。
安村は、春日に最後通告をしにきました。
春日を倒すため、総指揮を執るのが安村であった。
安村は、春日を逃す為に話をしに来たみたいでしたがそれを断ります。
お互いの気持ちがぶつかる!
こんな時でも荒川を心配する春日。
安村に別れを告げます。
翌日…
安村率いる近江の大群が、春日たちを襲います。
そしていよいよ安村との決着の時。
なんとか倒した春日だが、安村に銃を突きつけられる。
しかし、安村は撃てなかった…
そこに現れる沢城。
沢城は安村に、組み抜けて春日に着きたいんだろ?と話す。
そのまま承諾し、沢城は去ります。
しかし…
沢城『そう。なにも気にする事はない。だって、どうせ死ぬんだからよ』
携帯から着信すると…
ビルが大爆発!
果たして、春日たちはどうなってしまうのか。
第1部 十一章 完
感想
十章と十一章は、決戦の連続で、かなりドキドキの展開で進めていけました。
四天王の1人を倒し、安村も倒し、順調かと思われた矢先に、またもや死にかける一行。
全員無事であってほしいが、どうなのでしょうか?
相変わらず次が気になる終わり方をしますよね。
ストーリーだけでも十分楽しめるので、一度プレイしてみては、いかがでしょうか?
それでは、また次回もよろしくお願いします。