今回も、龍が如くオンライン、ストーリーの続きをプレイしていきます。
第1部 六章 『四面楚歌』
荒川に撃たれた春日…
回想シーンにて、荒川の教え。
『ヤクザが笑うのは本当にヤバい時だけ』
病院の上で春日は、目を覚ます…
春日を撃った時の荒川は、笑っていた。
3週間も眠っていた春日は、かなりの重症で処置が遅れていれば死んでいた可能性も。
それを助けたのが、謎の人物X
そして、荒川も急所を外して撃っていた。
Xに命を救われた春日は、近江と戦う事を決意!
ここで死ねばストーリーは終わりますもんね。
春日は、荒川は助けを求めていると思っていますが、果たしてどちらになるのか。
そして、こうなる事を予測して動けるXは、一体誰なのでしょう。
北村から近江の現状を聞かされます。
荒川真澄が実質、神室町の主。
そして『近江四天王』の存在を聞かされる。
1人は、沢城丈だがそれ以外は判明していない…
まずは、その『近江四天王』の情報収集から始まります。
ここで、北村が何故Xに加担するのかも判明しました。
春日は、ヤクザに命を救われたが、北村は、警察に命を救われていた。
『憧れた正しい姿に戻したい。』
それほどまでに、警察も近江に加担しているということですよね。
北村…この人死なないよね?
いい奴なんだけど、龍が如くシリーズは主人公に近い人物は、死んでしまうんですよね。
北村の正義を取り戻してほしいです。
絡まれた近江の事務所に乗り込むも、情報は得られず…
そこに、昔の知り合いの中居と出会います。
中居の店で、話をしていると近江の連中が…
中居が春日を近江に売っていたと同時に、聞かされる信実。
『暴力団への常時対策に関する条例』
神室町に出店する場合、暴力団対策として指定の警備会社を雇う。
その警備会社こそ、近江連合のフロントであった…
春日を差し出せば借金をチャラにすると言われ、仕方なく従った中居。
もう近江が合法化されてますね…
神室町は、完全に支配された街になっていました。
最後に登場した、安村…
敵なのか、味方なのか気になる所です。
6章 完
第1部 七章 『微かな希望』
安村も近江連合に寝返っていた。
数で対抗する近江!
そこに1人の女性が現れ、助けてくれる。
彼女に連れられて向かった先には、1人の男が。
秋山駿
神室町でスカイファイナンスという金貸しをしている男。
秋山さん、出てきましたね!
龍が如く4から登場するキャラクターで、とにかくカッコいい男!
今回も、事件に絡んでくれるなんて本当に嬉しいです。
そして、助けてくれた彼女は…
瀬戸真弓
スナック『泥棒猫』のママの孫
外に出た一行。
するといきなり秋山が春日に手合わせ願いたいと。
この秋山さんカッコいい!!!
秋山は、春日の実力を試していました。
そして、同じく神室町から近江を追い出したいと。
仲間になる前に、春日は荒川を助けたいと言います。
撃たれても、まだ荒川を信じて動く春日。
それを聞いた真弓は、飛び出してしまいます。
春日は、真弓を探しに行きますか、そこで『泥棒猫』の隣の店のマスターに出会います。
真弓は『会員制の店にいるかもしれない』居場所を教え、真弓を救って欲しいと告げられた春日。
すぐに向かい、警備の黒服を倒し中に入っていきます。
果たして真弓は見つかるのでしょうか?
七章 完
感想
撃たれても荒川を思う春日。
秋山が言っていましたが、春日に会うために荒川は姿を現した。
やはり荒川にとっても春日は重要な人物なのでしょう。
Xの情報網も凄過ぎる。
『近江四天王』に安村!
今後の戦いが気になりますが、秋山が登場したので、過去作の登場人物も期待出来ますよね。
真島と冴島そして桐生は出てきて欲しいですね。
それでは、また次回もよろしくお願いします。